現在お住まいをお探し中の方で、「千葉市」が子育てに向いた場所であるか疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
本記事では子育てのしやすいお住まいをお探しの方に向けて、千葉市の子育てのしやすさに関するポイントを3つご紹介します。
千葉市でお住まいをお探しの方や、現在子育てに励んでいるご家庭の方の参考になると幸いです。
目次
ポイント1 お得にサービスが利用できる「チーパス」！
千葉県では子育てを頑張るご家庭や、お子様自身もお得に各地のサービスを利用できる
「チーパス」というサービスがあります。
「チーパス」のサービスの対象は千葉県内にお住まいの18歳未満の方がいるご家庭又は妊娠中の方がいるご家庭です。
サービスの利用方法は「チーパス」のカードを対象の店舗や施設で見せるだけで、割引やお得なサービスを受けることができます。
対象のお店には「チーパス」が使えることを示すステッカーが、お店の入り口等に貼られています。
(出典：チーパス・スマイル
https://chi-pass-smile.pref.chiba.lg.jp/Web/chipass/WP0101.aspx)
カードを見せるだけでお得なサービスを受けることができるので、対象のご家庭でこのサービスを利用しない手はありません。
妊娠中の方がいるご家庭はもちろん、お子様自身のお小遣いの節約につながるのが非常に嬉しいポイントになっています。
カード自体の発行も大きな手間がいらないの魅力です。
現在小学校・中学校に通っているお子様がいるご家庭では、学校で「チーパス」のカードをお子様に配布しているので発行の手間もかかりません
筆者自身も中学校時代にこの「チーパス」のカードを受け取ったことがあるのですが、筆者が中学生だった時代にはサービスの対象が中学校を卒業するまでのだったので、正直なところあまり利用する機会がありませんでした。
しかし現在ではサービスの対象の年齢が上がったことで、利用できる年齢層がグッと広がりました。
以上のことから、市民の意見をとり入れてこれからもサービスの改善をしていくという姿勢が読み取れます。
なのでこれから千葉県ひいては千葉市にお住まいの方でも、安心してご利用できるサービスです。
ポイント2：お子様が将来通う小学校の数も豊富！
千葉市は各地に小学校が点在しているため、お子様が小学校に進学する年齢になっても通学先に困る機会は少ないです。
数字で表すと、2021年9月現在の時点では「中央区」だけでも19校、千葉市全体では約90校もの学校が存在しています。
(出典：千葉市ホームページ
https://www.city.chiba.jp/kyoiku/gakkokyoiku/gakuji/list_els.html)
これだけの数があれば千葉市でお住まいを決めた際に、その住まいの付近にお子様が将来通うことができる小学校があるのではないでしょうか。
言い換えると、住まいを決める際に考慮するべきポイントを1つ減らせることに繋がります。
住まいの場所を決める際にはお子様の将来を考えることは大事なポイントなので、その負担を少しでも減らせるのは大きなメリットです。
ポイント3：子育ての疲れを癒せるスポットも多数！
お子様のことばかりを考えていると、ついついご夫婦の疲れが溜まってしまいがちです。
家族での日々を楽しく過ごすためには、やはり子育ての疲れをリフレッシュできる場所が必要になってきます。
千葉市にはそんなご夫婦の疲れをお子様と癒せるようなスポットが多数あります。
筆者のオススメの場所は「きぼーる」という場所です。
千葉駅の付近にある施設で、プラネタリウムや科学館、室内の運動ができるスペースなど様々施設が複合された場所になっています。
中でも科学館はお子様が楽しみながら化学に興味を持てる施設になっており、大人でも十分楽しむことができるのでオススメです。
また「きぼーる」は「千葉市中央区役所」と「千葉市子育て支援館」の施設も内包しいているので、子育てに関する手続きや悩みがあった場合でも利用することができる便利な施設になっています。
(出典：「きぼーる」公式Webサイト
https://qiball.jp/)
千葉市にはご家族で楽しめて、子育ての疲れを癒せるようなスポットが多数あると理解してもらえると幸いです。
まとめ：
千葉市は子育てに励むご家庭を応援する地域です！
3つのポイントから言えることは、千葉市が子育てに向いている地域であるということです。
お得にサービスを利用できる「チーパス」はもちろん、市内に小学校が多くあるため通学先に困ることがない点や、ご家族で出かける場所に困らない点も千葉市の魅力です。
筆者自身も千葉市で育っているのですが、子供の頃から遊ぶ場所に困ることがなかったり、家族で千葉市の様々な場所に出かけた記憶が残っています。
今回おすすめした「きぼーる」はもちろん、今回は紹介しなかった「千葉ポートタワー」なども子供時代によく訪れていました。
「千葉市で育ってよかった！」と言うと少し大袈裟なのですが、子供の頃から家族との暮らしやすさを感じることは多々ありました。
なので、現在千葉県でお住まいをお探しの方は「とりあえず」千葉市で物件を探してみてはいかがでしょうか？
より細かく千葉市のエリアを紹介した記事も合わせて読んでいただけると幸いです。