あなたは「西船橋」駅という駅に聞き覚えがありますか?

今現在千葉県の松戸市にお勤め中の方で、西船橋駅という駅をご存知でない方もいらっしゃるでしょう。

千葉市から松戸方面行くには、西船橋駅から武蔵野線に乗り換える機会が多いためこの駅を利用する機会が多いです。

本ページは松戸方面にお勤めで、今後千葉市に移住する予定のある方なら知っておきたい西船橋駅の通勤・通学に関する3つのことをご紹介します。

その1 千葉市から西船橋に向かうオススメの駅は?

その1 千葉市から西船橋に向かうオススメの駅は?

千葉市から西船橋駅に向かう為には千葉駅を利用するのがおすすめです。

総武線を利用して西船橋駅まで乗り換えなしでアクセスできます。

総武快速線が西船橋駅に止まらないため、基本的には各駅停車の電車を利用します。

しかし時間によっては、快速線から途中で各駅停車の電車に乗り換えた方が到着時間が早くなる場合もあります。

各駅は路線が多いため快速線から各駅停車の電車に乗り換える場合は、誤った電車に乗車しないようにしましょう。

総武線以外でも千葉駅に向かう路線は多いので、千葉駅で総武線に乗り換えてから西船橋へ向かう方も多いです。

また、地域(蘇我方面など)によっては京葉線を利用すれば西船橋を経由せずとも松戸方面にアクセスできることも覚えておきましょう。

その2 人の混み具合に注意!

その2 人の混み具合に注意!
*画像はイメージです

西船橋駅を利用する上で、朝の人の混み具合が尋常ではないことは覚えておきましょう。

朝の時間帯に駅が混むのは当たり前のことなのですが、西船橋駅の場合は他の駅と比べてもかなり混んでいます

特に電車を降りた際の人の混み具合が最も顕著で、電車に乗車する人と下車する人が入り乱れる為エスカレーター周りが人で溢れます。

ひどい時は2〜3分ほど待たないとエスカレーターに乗れないこともある為、時間には余裕を持っておく必要があります。

エスカレーターに乗れた後も、駅内は人で溢れているため移動しづらさを感じます。

上記に加えて、朝の時間帯は武蔵野線の駅のホーム(9・10番)も人で埋め尽くされることが多いです。

松戸方面に向かう「府中本町行き」の電車に乗る人と「海浜幕張行き」の電車に乗る人、そして西船橋駅で降車する人が同じ場所に集うのが理由です。

駅員の方が必死に誘導する姿もよく見かけるので、乗り遅れやトラブルに巻き込まれないように無理な移動は控えましょう。

その3 電車の遅延・停車に注意!

その3 電車の遅延・停車に注意!
*画像はイメージです

電車の多少の遅延はどの駅でも起こるものです。

もちろん西船橋駅でも多少の電車の遅延は起こりますし、その程度であれば特に問題になることはありません。

しかし西船橋駅は事故・気象による電車の大幅な遅延や電車の停止が起きてしまった場合、誇張抜きで迷路のような状態になってしまいます。

遅延がない場合でも人で溢れかえっている駅のため、大幅な遅延等が起きてしまった場合は移動することも難しくなるくらい駅内が人だらけになります。

駅のホームに入場規制が敷かれて、そもそも駅のホームに入れなかったり、普段と時間がズレてしまうことで路線も変わってしまったりと大混乱間違いなしです。

特に普段から電車での移動をインターネットで調べている方は注意しましょう。

電車が止まってしまうと、調べる手段がなくなってしまうので非常に困る羽目になります。

ここからは筆者自身の体験になるのですが、筆者も今年(2021年)の2月に起きた電車の停止による西船橋駅の大混乱を経験しています。

この時はTwitter等のSNSのトレンドに「西船橋駅」が載っていたので、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

筆者の場合は電車を乗り間違えそうになったり、駅員さんが忙しそうで質問ができなかったり、結局電車に大幅に乗り遅れて行き先に大遅刻したり、とても大変な目に遭っています。

なのでこれから西船橋駅をご利用の方はこういった事態が起こることを頭に入れておきましょう。そして、もしもの場合もなるべく早く目的地に向かえるよう落ち着いた行動をしましょう。

決して筆者の二の舞になってしまわないように気をつけましょう!

まとめ:
西船橋駅は便利ですが、とにかく人が集まる駅です!

まとめ:
西船橋駅は便利ですが、とにかく人が集まる駅です!
*画像はイメージです

繰り返すのですが、西船橋駅はとにかく人が多くて朝の移動が大変な地域であることを忘れないようにしましょう!

慣れないうちは少し早めの電車に乗ることを意識しましょう。

人混みに揉まれて電車を乗り過ごす、なんて事態が冗談抜きで起こってしまうくらいの人混みです。

慣れてくれば苦労はしないのですが、それでもエスカレーターの周辺は人混みができるので自分にあった対処法を見つけて切り抜けましょう。

(筆者の場合は先手必勝の為にエスカレーター付近で開くドアがある車両を覚えたり、逆に後ろ側に並ぶことで人混みに巻き込まれないように対処していました。)

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